神が宿る神聖な島、それが大神島 | 沖縄の休日 - 一番充実した沖縄旅行が実現できる沖縄に関する総合情報メディア

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近年、アジア諸国からの観光客もうなぎのぼりの人気観光スポット沖縄。そんな沖縄で、今だ に人にあまり知られていない絶好の魅力スポットがあるという。そんな噂を聞きつけて、沖縄の 休日編集部は色めき立った。早速、現地へ突撃REPORT!

神が宿る神聖な島、それが大神島

沖縄本島から290キロ離れた宮古島。その北に位置する一周4kmの小さな島が、今回御紹 介する大神島だ。昔から神が住む島といわれる大神島には、御嶽(うたき)と呼ばれる神聖な 場所が数多くあり、島民以外では無断で入ってはいけない場所も多数存在する。ちなみに大 神島の島民は、全員で50名ほど。長期滞在すれば、島の全員と友達になれる規模だ。

大神島航空写真

現地の人にその辺を聞いたところ、「昔は大神島には、人は入れなかったさー。今は、大丈夫 さー」とのこと。ん~、どこかミステリアスな匂いを感じる。

大神島は、伝説やお祭りが実に多い。その代表格が、ウヤガンだ。ちなみに漢字では、「祖神 祭」と書く。このお祭りのユニークなところは、地域の女性たちのみで行われることだ。しかも神 様役の女性には、神様が憑依するといわれている。その行事内容は全て秘密にされ、家族に すら話してはならないとされているらしい。ん~、ますます神秘的だ…。

大神で潜ったら、他で潜れなくなる

神秘性だけが大神島のウリではない。何よりも素晴らしいのが、その海とサンゴの美しさ。大神 島周辺には、手付かずの素晴らしいサンゴスポットが数多く点在する。

今回は大神島の海をシュノーケリングで潜って満喫しようという企画。宮古島の島尻漁港から 船に乗り、約15分ほどで大神島のシュノーケリングスポットに到着!

大神島ビスケット

まず感じたのが、海がめちゃくちゃキレイだということ。海は透明感溢れ、遠くまでよく見える。 下にはピンク色や青色のサンゴが切れ目なく続き、まるで楽園気分。ときおり目の前を、カラフ ルな熱帯魚が横切っていく。持参したソーセージをちぎると、クマノミやデバスズメ、トゲチョウ チョウといった魚が大量に集まり、目の前で乱舞を始めた。この豪華な景色に囲まれながらの フワフワ感は、クセになりそうだ。シュノーケルやダイビングの愛好家が「大神でも潜ったら、他 で潜れなくなる」と言い、何回も訪れるのもうなずける。

シュノーケリング中には、サンゴ密集地帯の岩陰にタコがいたり、運が良ければ海亀にも出会 えるとか。今回はシュノーケルにトライしたが、ダイビングやバナナボートなど、海を満喫するア クティビティは他にもあるらしい。

普段の日常生活では決して味わえない感動が、ここにはある!

アクティビティ天国の大神島

奇岩ノッチにカーキダコ、まだまだある大神島の魅力

ノッチと呼ばれる奇岩

大神島の海岸沿いには、ここでしか見られない絶景がある。それは、ノッチと呼ばれる奇岩だ。 まるでキノコのようなこの奇妙な形は、島の隆起によって転がり落ちた岩の根元が長年の波の 浸食で削られてできたものらしい。事前に写真では見ていたが、やはり現地で見るとその迫力 は桁違い!

太神島名物のカーキダコ丼

またここでしか食べれない名物料理が、「カーキダコ」。一見すると、正直そんなに美味しいそ うには見えない(笑)。しかし!いったん口の中に放り込むと、硬すぎもなく、柔らかすぎでもな い絶妙な歯ごたえと、海の生物特有の芳醇な甘みがじわじわとしみでてくる。うまい!

このカーキダコ料理、島の漁師さんが海に素潜りで入り、カーキダコを見つけ、捕獲し、特別な 調理方法で処理して、ゆでて燻製にしたものらしい。島にはカーキダコの名人と呼ばれる人が いるらしく、その燻製は1回に3~4匹分しか作れないらしい。そのため、このカーキダコの燻製 は宮古島では1パック1500円もするとか。希少品かつあまりに美味しいので、「売ってほし い!」という注文が今は殺到しているそうだ。スゴイぞ、このカーキダコ。

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最終更新日:2015/08/07

編集部REPORT